コードギアスの非公式ファンサイトです。
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前編に引き続き、後編です。
後編はR18でお願いします。
「…っ、あ、ぁにうぇ…」
「何だい? ルルーシュ」
膝上のルルーシュの下肢を右手で嬲り、左手で胸の飾りを弄りながら為たり顔で聞く。
ルルーシュは後ろのシュナイゼルの服を握り締めながら、涙ながらに訴える。
「も、ひぃぁっ…、ぉ、ねがい…しま、す」
シュナイゼルはルルーシュに余裕がもうないようなので追い上げるために手を早め、一度解放させてやる。
「…ぁああぁっ!!」
「まだだよ、ルルーシュ」
くったりとしたルルーシュを抱えなおし、足元に絡まっていたズボンを脱ぎ捨てさせると自分と向かい合わせるように座らせた。
そしてルルーシュの放ったモノが絡んだ指を秘部へと伸ばし、慣らすように周囲に這わせる。
解れてくると指を一本差し入れ、ルルーシュの悦い部分を重点的に弄る。
「ひぃッ、…はぁ、あぁ!」
口元からはだらしなく涎が垂れ、瞳は潤み、頬を紅潮させシュナイゼルを見上げるルルーシュはそこらの女性なんかより、より淫らで艶やかで美しかった。
こんな美しいものを見たことがあるだろうか。否。
シュナイゼルは口元を引き上げ、この遊びに満悦する。
「いけない子だね。こんなにして…」
「ッ! そん、な…しゅな、ぃぜる、あに、ぅえがぁッ」
「ルルーシュは人のせいにするのかい?」
「ふぇぇ…はぅ、あぁっ」
指を増やし、多少乱暴に嬲る。
するとルルーシュはシュナイゼルに擦り寄るように自身を擦り付け快楽を得ようとする。
そんな媚態にシュナイゼルは喉奥で笑う。
「辛そうだね、ルルーシュ。どうして欲しい?」
「んっ、ぁにうえ…///」
「はっきり言ってくれないと分からないよ?」
分かっているくせにと、ルルーシュは思うがそれは言えない。
言ったら最後、もっと焦らされるだろうから。
「―――」
「ふふっ、まぁ合格、かな」
耳を澄まさないと聞こえないくらいの声で言ったルルーシュに流石にこれ以上は、と許しを出した。
そして自身の前を寛げ、ルルーシュにとっては凶器ともなりえるモノを取り出すと指を抜き一気に差し入れた。
「あああぁぁッッ!!」
「くっ」
「ひ、ぁあッ、いた…ぃ」
いきなりだったこともあり、ルルーシュのそこは痛いほどにシュナイゼルを締め上げる。
仕方が無いので、眉根を寄せたシュナイゼルは揺する様にルルーシュを動かす。
次第に慣れてきたそこは何とも言えないほどの悦楽をもたらす。
ルルーシュ自身は自覚していないだろうけれど、秘部はシュナイゼルをもっと、と銜え込む様に蠕動する。
「は、ぁ…」
「もういいかな」
言うなり、激しく腰を動かす。
「も、こわれちゃ…っ、ぁあッ」
(いっそ壊れてしまえばいい)
シュナイゼルは思ったが口には出さない。
どの道、この弟を離す気などさらさら無いのだから…
* * *
「シュナイゼルッ!」
「久しぶりだね。ゼロ、いや…ルルーシュ」
銃を向けられても余裕の微笑みで迎える。
それは緊迫した場面に不釣合いなほどに。
―久方ぶりの邂逅
「来ると思っていたよ」
けれど
また君の負けだ
私の愛しいルルーシュ
【終】
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